2017年09月16日

ダイエットのコツ:血糖値によって空腹感が変わる

ダイエットをしているとどうしてもお腹がすいたと感じてしまうことがあると思います。
そうするとついつい食べ物に手が伸びてしまい、なかなか痩せられないという悪循環になってしまいます。

しかし、この空腹感を感じさせない方法があります。
それは軽く運動をすることです。

できれば走ったりちょっとしたスポーツをする方がいいのですが、
椅子で伸びをするだけでも十分効果があり、何もしなかったときより空腹感はまぎれます。
これは体を動かすことによって血糖値が上がることにより空腹感がなくなるからだと言われています。

オフィスでも出来る簡単なストレッチもたくさんありますので、
ぜひ、トライしてみてはいかがでしょうか。
ストレッチというと「筋力アップ」「眠気覚まし」のイメージがありますが、
血糖値にも効果アリなんですね。

空腹感を逆に感じやすくしてしまう行動としては一気にたくさんの食べ物を食べるときです。
大量に食べることによって、この血糖値を下げてしまうインスリンという物質が生成されてしまい、
結果的にいくら食べてもインスリンの働きでお腹がすいているというふうに感じてしまいます。

バイキングなどに行くときには意識せずにこの状態になる可能性があるので、
特に注意したいところですね。

もうひとつ、血糖値を安定させる手軽な方法があるんです。
それは、アメ玉。
こちらは比較的カロリーは少なめで、早めに分解されて血中に
取り込まれるため、血糖値が安定し、お腹がすき過ぎるのを
回避できるんです。


こうやって血糖値を意識することにより、ダイエットの大敵「空腹感」を
上手にコントロールできれば、ダイエットもはかどりますよ。


Posted by 小林 真綾 at 11:37│Comments(0)
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